子供は3歳まで、親の虫歯をもらいやすい!!親子とも歯のお手入れが大事。特に出産後は歯のお手入れを!!

先日久しぶりに歯医者さんに行って

お口の中をチェックしてもらう機会がありましたが、

出産後すぐに歯のチェックをしてもらって大丈夫だったところが、じわじわと虫歯になりつつあり

歯磨きもフロスもしっかりしていたつもりだったのに何でぇ〜

と大変ショックを受けて帰りました。

昔から母が『歯と目だけは取り戻せないから大事に!』

って口酸っぱく言っていましたが、やっぱり、

自分でどうすることもできない虫歯はとても心が痛いです。

特に女性は出産で歯が脆くなりやすいですので

出産前の歯科検診

妊婦さんは出産前に歯科検診を受けに行きますよね。

母子手帳にも『妊娠中と産後の歯の状態』というページがありました。

それを持って大きいお腹を抱えて歯医者さんに行った事を覚えています。

妊娠する前は妊娠と歯とは全く関係ない様に思っていたんですが、

、妊婦さんにはちゃんと産婦人科から指導があります。

それと、お母さんが虫歯を持っていると、

それも予防するために、妊婦さんも歯のお手入れを徹底する様にとのことでした。

赤ちゃんの為の歯のお勉強

日本は歯磨きを頑張る国第一位&糖分を控える国1位だったのに、

なぜか虫歯の多い国ランキングでも第一位だった事を知っていますか?

それはなぜかというと、

大人が噛み砕いたものを赤ちゃんに食べさせる習慣があるからということが

近年分かってきたそうです。

虫歯の母子感染ですね。

母子感染を起こす確率が高いのは19ヶ月〜31ヶ月、つまり1歳半から3歳ごろまでだそうです。

そしてできるだけそれを実行しています。

でも私のスプーンを知らないうちに使っていたり、

何度かそういうことがあったので大丈夫かなぁ〜とちょっと諦めモードに入りそうですが、

それでも3歳まではできるだけ心がけようと思います。

私の出産した産婦人科では、そういった勉強会を儲けてあり

学ぶ機会が多かったのでとても良かったと思っています。

フッ素については調べると賛否両論ある様ですが、勉強したことを生かし日々生活しています。

歯のお手入れ

歯のお手入れは、今までは朝食と就寝前のみでしたが、

起床後のお手入れもプラスしたのと、できるだけ毎食後とおやつの後も歯磨きをする様になりました。

それから就寝前のブラッシングの後のみ、たまに歯間ブラシとフロスをかけていましたが、甘かった〜!!

今はできるだけブラッシングをするたびに、歯間ブラシとフロスを行う様にしました。

歯磨き粉も、今までは石鹸歯磨きのみでしたが、歯医者さんオススメの歯磨き粉剤も2回に1回ほど取り入れることにしました。

そして、誓います( ;∀;)

虫歯の治療が終わったら、必ず定期的に歯医者さんに行き、歯石取りと歯のチェックを怠りません( ̄^ ̄)ゞ

外側のケアは徹底し始めたので、あとは体の内側からのケアです。

歯に良い食べ物

まずは食事の見直しです。

歯に良い食べ物を調べたところ

歯を強くする食べ物、歯を綺麗にする食べ物、歯茎を強化する食べ物、歯に良い飲み物

などのキーワードが上がりました。

栄養素的には

  1. カルシウム
  2. ビタミン類
  3. 食物繊維
  4. タンパク質
  5. マグネシウム        などが挙げられていました

食材的には

などが取り上げられていました。

でもこれもバランスよく食事をしていけば補えるものばかりですね。

食事の面からも頑張ろう!

子供のうちから大事に

今は赤ちゃんに歯が生えてくる月齢になると病院や市の福祉センターから

歯磨きの指導などを口酸っぱく言われます。

歯科検診もこまめに儲けてあり、とても勉強になります。

うちの子は歯が生えるのが遅かったですが、

前歯が生えてきたらすぐに歯磨きを毎日開始しました。

最初は遊びの一貫の様にして楽しんでいてくれたのですが、毎日の日課となると嫌がる様になりました。

歯ブラシを子供に持たせる用とお仕上げ用の二本用意して、子供に歯ブラシを選ばせたりしまじろうの絵が書いてある歯磨き粉(グレープ味)でつったり笑

いろいろ工夫して毎日必ず歯磨きをしています。

夜は特に子供も大人も早くお布団につきたいので大変ですが、乳歯のうちから綺麗にしておかないと菌が存在し大人になってからも虫歯が増えるそうです。

先日の子供の歯科検診の時に、だいたい小学校の3〜4年くらいまでは親の仕上げ磨きが必要だそうなので・・・楽しみながら私も顔晴ります☆!!

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