”自分を生きるている”あなたの特徴、あるある3選

こんにちは、ki to ki です。

これを書いているのは、2024.3月

ただでさえ変化の多い、3月。

色々なことが世界では起きていて、表面でも水面下でも、どんどんと変化が起きています。

それは、世界全体の変化だったり、時代の変化、日本内での変化、さらには個人的な変化も体験されているかたも多くいらっしゃるかもしれません。

あらゆる分野の方々が口を揃えて言われているのは、これから大きく時代が変わる時。

AIなどの発達により、働き方も変わったり、世界経済の動き、医療、流通、化学、さまざまな分野が、

どんどんと、今想像できないくらいのスピードで変化をしていっています。

そんな中で大事になってくるのは、

自分の軸を持って、しっかりと自分自身を生きること。

これからは、全体の時代から”個”の時代になってゆきます。

”個”の時代とは、一人一人が主人公であり、芸能人でなくとも、政治家でなくとも、大手企業のトップでなくとも、発言もできるし、行動もできるし、自由であり、その分の責任も自分で担えます。

SNSなどの広がりだけ見ても、もう”個”が注目され、”個”として発言表現することができ、”個”として生きる時代がきていることがわかります。

個として生きるというのは、もしかしたら隣の人とは違う意見かもしれない。

だからといって、争ったり戦ったり、自分の意見に固執したりすることではなく、一人一人違っていい、みんな”個”であることを認めている状態。違いを認めつつ調和している状態。

違うからこそ、部品同士がそれぞれの役割を果たす工場の機械の様にうまく物事が回って行ったり、キャンバスにさまざまな色が混ざりあって、思いもつかなかった色味になり味わいのある絵になったり

そういう面白い時代がきてると私は想います。

今までは、大量生産される同じ部品でなくては生きづらい時代だったため”個性”を抑えて生きなければいけませんでした。

色々なカラーを持つと叩かれるため、みな白黒でなくてはなりませんでした。

でももう、その様な時代は終わりを告げようとしています。

そうなってくると、今からは”個”を生きなければ生きづらい時代になってくるのです。

”個”を生きるとは、『自分を生きること』

ここで誤解がない様にいっておくと、自分を生きるということは、自己中心的に生きるという意味ではありません。自分軸で生きるということです。

一人で生きるという意味でもありません。むしろ上述したように、違いや個性を受け入れるからこそ、周りと調和して生きることができます。

自分を生きるということはどういうことか、言葉に説明しようとするとだらだらと長くなりそうなので、

私が今まで見てきた素晴らしいたくさんの方達の中で「自分を生きている」なぁと感じる人たちに共通する特徴がありましたので、そちらを元に今日は文章を書いてみようと思います。

そして、この記事をここまで読むことができるあなたも、きっとその一人だと思います。

これからお伝えする特徴はあくまでも、私の視点からのもの。あなたにも当てはまるものがもしかしたらあるかも。

また、もし全く「自分を生きていない気がする」これからの時代どうしたらいいの、と不安になった方もご安心ください。この記事は、その様な方達にもヒントになるような記事になっています。

私から見ると、”自分”がない人なんていない。ただ、今までの時代の名残りで、それを押し込みすぎて、それが分かりにくくなってしまっただけ。そんな方ほど、”新しい本当の自分”を秘めている可能性大です!

それに気づくヒントになる様な記事になれたら幸いです。

それでは行きましょう。

「自分を生きている」あなたの特徴3選

UnsplashJared Riceが撮影した写真

1.他人から予期せぬ時に賞賛または批判をされた経験がある

自分を生きている人は、大前提としてあまり人の目を気にしていません笑。それは、軸が外にないからです。

行動、判断の軸がいつも自分の心の中にあるから、その軸を元に行動します。

それがよくも悪くも、これまでの時代の、『こう生きるべき!』というのから大きくずれてしまう時は、自分でも予期していないところで目立ってしまったりします。

それが、賞賛に繋がったり、大批判を受けたり。

社会の中、会社の中、もしくは家庭の中、で大きな反対を受けたり批判されたり賞賛されようと思ってないのに賞賛された経験がある。

という方は、自分を生きている可能性があるかも。

ここでも誤解のない様にいっておくと、周りに反対や批判されてでもそれに固執するということが正しいと言っているわけではありません。

ここで言いたいのは、判断の軸が外にないがために、起きてしまう特徴。たいてい本人にとってはデメリットだったりします。

本人は賞賛されようとも思ってないし、批判されない様にとも行動していないため、

予期せぬ時に、人から大批判されたり、もしくはすごい!と賞賛されたり。します。

2.今まで生きづらかった感覚があった

日本のことわざで「出るくいは打たれる」ということわざがあります。

個性が強い人ほど、みんなと違うことを後ろ指をさされやすい時代だったため、個性を押し込めて生きないと叩かれてしまうのではないかという恐怖心があったり、またそういう体験が子供の頃に実際にあったり。

そして、心を押し込めて生きていく方がいつの間にか楽になっていたり・・・

だから、そういう人にとっては、息がしやすい時代になるかもしれません。

もし今「自分を生きて」いないかも・・・と感じる方こそ、実は大きな可能性を秘めていたりします。

何度もお伝えしているように、自分を見出すということは、好き勝手に生きることやわがままを通すこと、とは違います。

むしろ真逆で、人との違いがあるからこそ、そこを何度も周りと調和する様に柔軟に調整することができたり、理解を得るために説明する段階を踏むことができたり。そういった工程が必要になり、その過程で自分自身を磨き上げることができることを知っています。

3.他人の行動に対して寛容、ジャッジをしない

最後の3つ目は、1つ目と拮抗するような内容ですが、

自分を生きている人、というのは自分の軸が掴めているため、他人にも軸があることを理解でき尊重します。

また、自分自身がジャッジされる場面が多かったきっかけをもとに、それがいかに無意味なことかも知っています。

軸の周りは360度です。その軸を、もし外に置いてしまったら、180度もしくはそれより狭い範囲でしか物事を見ることができなくなってしまいます。

その軸が自分のど真ん中にあれば、相手にだって360度分の背景がある事が理解できるのです。

ですから、もしも理解できないような行動をする相手が目の前に現れたとしても、

自分自身が見えていないことがあるかもしれない部分を理解でき、人に対して寛容になり、無意味なジャッジをすることがありません。

これが正しくこれが間違っているという考えが少なければ少ない程、これからは生きやすくなるようになると思います。

また自分が人をジャッジしてしまう癖は誰の心の中にもあります。

その時に、そこで立ち止まって俯瞰の視点に変えれるか、寛容になれるか、

そこができるかできないかを自分に問うことができることは、自分自身の成長にもつながります。

もちろん、時と場合によっては主張したり、よりよくするためにたたかったりする必要も、もちろんあると思います。

そこのバランスを自分でとってゆけるのは、

いつも自分自身の心、軸、信念がどこにあるのかをみつめることが重要になってくると思います。

ヨガや瞑想でも、1番の目的は、「内観」すること…

もっともっと自分自身を知りたい方は、ヨガや瞑想のプラクティスをぜひもっともっと取り入れることをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

ここまで読まれたあなたは、間違いなく次の新しい時代を楽しめる個性ある方だと思います。

なんだかますます、楽しい時代がくる予感がします。

そして、またあなたにも素晴らしい時代となります事を心から祈っております。

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